長男長女は中学生の反抗期。
2歳のイヤイヤ期も大変だった気がするのですが、過ぎてしまえば微笑ましい思い出。
あんまりダダこねるからスーパーに買い物に行くのも辛かったり、ママ友と集まっても子どもたちが騒ぎすぎてろくにお喋りできず余計にイライラしたり、夜泣きに苦しんだり、、、そんな日々をやっと笑って話せる日が来たと思ったら。
中学生たちの反抗期は、またキツい。ここでは書けないようなひどいことを子どもに言われたりして、子育てってなんの苦行なの?とトイレで泣いたり。そんなときに読んだ絵本がこれです。
そう、「だいじょうぶだよ」って言われるまで、おばあちゃんになって必要とされなくなるまで、子どものそばにいるんだと思って、「もう、ホント、勝手にしなさい、お母さんは出ていく!」と思った気持ちを立て直しました。
子育てって、慣れてきたかなーってころに子どもは次のステージに進んで新たな難題を持ち込んでくるから、いつまでたっても慣れない。兄弟いても、それぞれ個性があるから上の子のときと同じようにはいかないし。
「お母さん」という仕事はいつまでもベテランになれず、ずーっとぐちゃぐちゃ悩んでます。
中学生たちの反抗期も山場を越えつつあり、穏やかな会話が復活してきていますが、早速、思春期の新たな問題が持ち込まれてきております。